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2018年 02月 13日

第9回 全建連 建築技能競技大会

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2月11日、12日の二日間
愛知県碧南市ものづくりセンターで、第9回全建連建築技能競技大会が開催されました。
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今回の大会に、当社大工の野沢宏樹が
新潟県代表として参加してきました。

今回の大会の課題は
『振隅木、振垂木、鼻栓打ち』です。
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当社大工野沢宏樹は、新潟県大会で
『振れ隅木』
『四方転び』
の各部門を優勝した実績を認められ、今大会へ参加することとなりました。

昨年12月の中頃から約2ヶ月の練習期間を経て
2月11日、いざ本番です。

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まずは原寸図の作成からスタート。
各選手それぞれが練習してきた手順で作業を進めて行きます。

課題の品物の実際の寸法で図面を起こし、そこから振れ隅木、振れ垂木の展開図を作成します。

この展開図の作成は大工の専門的な知識を要し、とても難しい作業となります。


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原寸図の作成を終え、作業は木ごしらえに移ります。
各材料を規定の寸法に削り、仕上げていきます。

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この日ために万全に研いだ鉋で材料を仕上げます。
鉋で仕上げた木肌は美しく、手触りもヤスリで仕上げたものとは別格の滑らかさとなります。

また、鉋で仕上げることで材料は水を弾くようになり、水気による腐食などにたいして耐久性が増します。

鉋が扱えることは、大工にとってとても大切な技術なのです。


各選手、木ごしらえを終えて墨付けへと移っていきます。

材料に加工するための線を引いていきます。
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初日は三時間半で作業を終了、次の日へと持ち越されます。

残りは4時間15分、計7時間45分の長い戦いは続きます。

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by higuken3104 | 2018-02-13 21:07 | Comments(0)


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